日本フューランヘルスケア株式会社,骨盤底筋レーニング

家庭で個人が手軽に骨盤底筋トレーニングが出来ます。

TOP > 骨盤底筋レーニング

　　　hnj1000　　　 hnj350　　　 I.M.GYM　　　

‘’骨盤底筋トレーニングの効果として‘’
①尿道の開閉を制御する筋肉が正常に機能するようになる。尿道を締める力の維持により、尿漏れの予防改善に繋がる。
腹圧をかけた際に骨盤底筋でしっかり支えられる為、力み易く排便がスムーズになり、便秘の緩和に繋がる効果がある。
②妊娠中に胎児を支える為に伸び切った骨盤底筋や出産により開いた骨盤を戻し易くなり、産後の腰痛改善にも繋がる。
③骨盤内の臓器の位置が正常化されると骨盤周りの血流が良くなり、卵巣機能が向上する為、ホルモンバランスが整い、下半身のむくみや血栓防止に繋がり、冷え性の緩和に繋がる。
④生理痛・更年期障害・閉経後骨粗鬆症の予防改善に繋がる。

骨盤底筋トレーニングは毎日3回に分けて短時間継続することが重要で、効果は骨盤底筋の状態にもよるが、効果は1ヶ月半ぐらいで効果が現れ、3ヶ月後に最大に発現します。根気よく実践することが肝要です。

‘’骨盤底筋トレーニングの注意点‘’
お腹・お尻・下半身の筋肉に力を入れずに、締め付けることは避け、力を抜きリラックスした状態で行う。
お腹に力を入れたり、腹圧を出し過ぎると、骨盤底筋が下に押し下げられ、逆効果となってしまいますので、骨盤底筋に強く力を入れずに、膣を引き上げるように締め、軽い気持ちで肛門周りを締め付ける(おしっこが出そうなのを止める、便が出そうなのを止める感じ)ようにトレーニングすることで、最低4秒間締め付けをキープすることが大切です。キープ中は呼吸を止め、リラックスしたらゆっくり息を吐き出して下さい。慣れて来ましたら、10秒間ぐらいキープ出来るように目指して下さい。

‘’骨盤底筋トレーニングの医療行為‘’
骨盤底筋トレーニングは医療施術として取り入れられており、尿漏れ患者の軽症・中等症に医薬治療と併用して実践されています。男性の前立腺肥大症・前立腺がんの手術後のリハビリとして、女性の産後ケアとして実践されています。

会社概要　　　特定商取引法に基づく表記　　サイトマップ　　プライバシーポリシー　　お問い合わせ　　リンク